平成16年酒造年度 全国新酒鑑評会 金賞受賞(2005年5月)
平成十六年酒造年度 全国新酒鑑評会にて弊社の大吟醸酒『極聖』が金賞を受賞いたしました。 金賞受賞は今回で八度目の受賞となります。 全国新酒鑑評会は独立行政法人酒類総合研究所主催で行われ、明治四十四年の第一回開催以来、今回が九十三回目でした。
平成十六年酒造年度 全国新酒鑑評会にて弊社の大吟醸酒『極聖』が金賞を受賞いたしました。 金賞受賞は今回で八度目の受賞となります。 全国新酒鑑評会は独立行政法人酒類総合研究所主催で行われ、明治四十四年の第一回開催以来、今回が九十三回目でした。
宮下酒造株式会社
社長 宮下附一竜
宮下酒造株式会社
社長 宮下附一竜
宮下酒造株式会社
社長 宮下附一竜
昨年の12月の自民党税制改正大綱において、「酒税制度について平成18年度改正までに結論を得る」と書かれたことによって、酒税改正論議が早々と議論されています。 そこで、どのような論点が予想されるのか検討してみました。
宮下酒造株式会社
社長 宮下附一竜
本年の3月10日に名古屋港から、当社の清酒「登龍」がニューヨークへ輸出されることになりました。 かねてからの念願であったアメリカ進出です。 準備に約一年間かかりましたが、やっとのことで実現できることになりました。 4月にはニューヨークで「登龍」を飲んでいただける予定です。
旧年中は格別のお引き立てに預かり、誠にありがとうございました。
本年も相変わらない、ご愛顧のほどお願い申し上げます。
宮下酒造株式会社
社長 宮下附一竜
翻って、昨年平成16年を振り返ってみれば、台風が頻繁に襲来し、大きな地震も発生するなど災害の多い年でした。被害に遭われた皆様方に心よりお見舞い申し上げます。
宮下酒造株式会社 企画研究部
平成16年度の清酒製造を開始し、にごり酒、無濾過原酒、荒走り原酒など次々と新酒が誕生しています。 今年の米は夏場までは順調に成長したものの、度重なって上陸した台風の被害によって、昨年よりもできが悪いとのことでした。 昨年も長雨と冷夏のせいで米の熟成が不十分でしたが、今年も同じような傾向にあるようです。ですから、熟成が不十分ですので、十分に米を水に浸ける(浸漬する)ことによって、米の旨みを引き出すように気をつけて酒造りを行っております。 そうしてできあがった新酒はふくよかで味のりがよく、新鮮で芳醇な香りのする酒ができたと思います。
宮下酒造株式会社
社長 宮下附一竜
今なぜ清酒の「制度改革」が必要なのか
宮下酒造株式会社 企画研究部
県産農林水産部や加工品を一堂に集めてPRする「フラワーフェスティバル・おかやま2004」「米まつり岡山2004」「地産地消おかやま2004」(県などが主催)が10月16、17日、岡山市大内田のコンベックス岡山で開催されました。
“イベント参加(フラワーフェスティバルおかやま2004・米まつり岡山2004・地産地消おかやま2004)(2004年10月)” の詳細は »
宮下酒造株式会社 企画研究部
岡山県産酒をPRするイベント「うまさ発見!まるごと岡山の酒2004」(県酒造組合連合会主催)が日本酒の日(※)に合わせて一日、岡山市で開かれ、試飲会や講演などが行われました。 酒造関係者や地酒愛好家ら約300人が参加しました。試飲会では、日本酒や焼酎、リキュールなど29の酒造会社が地酒約120点を出品いたしました。 「清酒大学」と銘打った講演もあり、吉備国際大学の矢吹邦彦教授が「なぜ今 山田方谷なのか」をテーマに、江戸中期、備中松山藩の財政を7年で立て直した方谷の功績について語りました。