2017年2月13日月曜日 KSB 瀬戸内海放送 「バレンタイン 贈り物はチョコレートだけじゃない?」
2月13日放送の KSB 瀬戸内海放送 『KSBスーパーJチャンネル』という番組の「バレンタイン 贈り物はチョコレートだけじゃない?」という特集で、チョコレート独歩、ホワイトチョコレート独歩が紹介されました。
2月13日放送の KSB 瀬戸内海放送 『KSBスーパーJチャンネル』という番組の「バレンタイン 贈り物はチョコレートだけじゃない?」という特集で、チョコレート独歩、ホワイトチョコレート独歩が紹介されました。
もうすぐ2月14日のバレンタインデー。定番のチョコレートをプレゼントするのもいいが、「今年は違うものを」と考えている人には、宮下酒造(岡山市中区西川原)が冬季限定発売する「チョコレート独歩」(330ミリリットル、420円)がぴったり。
中元や歳暮に代わる季節商品を発掘しようと、06年に開発されたチョコレート独歩。地ビール「独歩」にカカオ風味を加え、試行錯誤の末に完成した。4年目を迎え、県内をはじめ県外への周知も高まってきた。
甘さは控えめだが、しっかりしたカカオの味わいと香りが特徴。ピルスナー、ウィート、ミュンヘンなど7種類の麦芽を原料にして、通常よりホップの量を減らし、カカオエキスを加え、香り豊かでまろやかな味わいとなった。
「”チョコレートらしさ”とビールの融合が難しかった」と同社の宮下附一竜社長は開発の苦労を振り返る。完成してからも改良を重ね、年々品質は向上している。
楽天などショッピングモールにも出品し、ネット販売での注文も年々増えている。
同じく冬季限定発売の「ホワイトチョコレート独歩」(330ミリリットル、472円)も人気商品。ビール生地とホワイトチョコレートを組み合わせ、07年に誕生した。
味が調和するように、麦芽の組み合わせや配合を変え、オレンジピール、カカオエキスなどを加えて完成。ホワイトチョコレート独特のまろやかな風味を残し、後味はすっきりしている。
どちらも1月に発売し、2月中旬ごろまで市場に出回る。冬季限定では、イチゴの香りと甘酸っぱさが楽しめる「ストロベリー独歩」(330ミリリットル、472円)も注目の商品だ。
そのまま飲むほかに、同社は「チョコレートリキュール 愛のキューピット」(250ミリリットル、630円)を組み合わせ、カクテルにする飲み方も提案する。一味違った風味で、よりリッチな気分になる。
「県内の女性が、親しい県外の男性にプレゼントするパターンが結構多い」と宮下社長。話題作りに一役買っているようだ。
開発当初、バレンタイン市場に同業者はほとんどいなかった。しかし、近年は大手他社が参入するなど、競争が激化しているという。
県内外の百貨店、スーパーマーケット、酒店のほか、インターネット(https://www.msb.co.jp/)でも販売している。
義理チョコは減少? 日曜バレンタイン商戦
TSCテレビせとうち ザ・ニュースTSCにて、「義理チョコは減少? 日曜バレンタイン商戦」という特集の中で、チョコレートリキュール 愛のキューピットが紹介されました。あわせて、チョコレート独歩、ホワイトチョコレート独歩、ストロベリー独歩も取り上げられました。
Jチャン ぴっくあっぷ 岡山名産!ユニーク桃グッズ
KSB瀬戸内海放送 スーパーJチャンネルにて、「Jチャン ぴっくあっぷ 岡山名産!ユニーク桃グッズ」という特集の中で、純米桃にごりが紹介されました。またバレンタイン用のギフトとして、チョコレート独歩、ホワイトチョコレート独歩、チョコレートリキュール 愛のキューピットが取り上げられました。
髪の文化舎から出版されています髪化粧の2010年2月号のVol.54にて、チョコレート独歩が紹介されました。誌面は書店にて御覧ください。
バレンタイン、男にあげずに自分で食べたい 魅惑のあげフリ ショコラBEST10
2009年1月27日発売の週刊女性 2月10日号の「バレンタイン、男にあげずに自分で食べたい 魅惑のあげフリ ショコラBEST10」という特集記事の中の、編集部のおすすめとしてチョコレート独歩、ホワイトチョコレート独歩が紹介されております。誌面は書店にて御覧ください。
チョコレート独歩・ホワイトチョコレート独歩の紹介
中四国のJFN系列4局ネットで放送されるステーションらんでぶ~(FM岡山では、Wonderful Go!Go!内で)という番組の中でチョコレート独歩・ホワイトチョコレート独歩が紹介されました。弊社工場長がインタビューにお答えする形で、チョコレート独歩・ホワイトチョコレート独歩の魅力をしっかりとリポートしていただきました。
バレンタインデーに合わせて宮下酒造(岡山市西川原)が限定販売しているチョコレート風味の発泡酒「チョコレート独歩」が、発売3年目の今年は製法を一新。飲みやすさを追求し、全国販売にも乗り出した。
「チョコレート独歩」は、酒類販売が伸び悩む2月に売れる商品をと、バレンタインデーのプレゼント用を見込んで06年1月に3000本を岡山地区で限定発売した。
中身は、同社の黒ビールを大幅に改良。液状チョコレートを加えてほのかな甘みをつけ、最終段階の濾過(ろか)時にカカオから抽出した液体を加えてチョコレートの香りを深めている。
今年からは酵母の発酵方法を変え、より飲みやすい味に衣替え。瓶を開けると甘い香りが漂い、口に含むと苦みの中にチョコレートをかすかに感じられる。同社の宮下晃一工場長は「ほぼ完成形といえるものになった。鍋にもケーキにも合う」と胸を張っている。5万本を全国へ出荷した。
また、昨年12月には、客からの要望でホワイトチョコレートタイプの発売も開始。ミルクや油脂がビールに溶け込まずに苦労したが、遠心分離機を使って商品化した。限定販売した6000本はほぼ完売の人気という。
全国では現在、6社ほどがチョコレートビールを醸造し、大手ビール会社も同社のビールを取り寄せて研究を始めているという。宮下工場長は「チョコレートビール日本一を目指して、来年はまた一ひねり工夫をこらしたい」と話している。
「チョコレート独歩」は330ミリリットル入り420円。「ホワイトチョコレート独歩」は同473円。問い合わせは同社(086・272・5594)へ。