「紹興酒を楽しむ会」での挨拶
宮下酒造株式会社
社長 宮下附一竜
紹興市委員会書記馬衛光様、紹興酒メーカー「古越龍山」の銭肖華会長をはじめ、多くの中国と日本のご来賓の皆様をお迎えして、盛大に「紹興酒を楽しむ会」が京都において開催されましたことを心よりお祝い申し上げます。また、本席にご招待いただき、先ほど私どもと「中国の黄酒と日本の清酒との文化交流の促進のための協力枠組」が調印されましたことを大変光栄なこととうれしく思います。
宮下酒造株式会社
社長 宮下附一竜
紹興市委員会書記馬衛光様、紹興酒メーカー「古越龍山」の銭肖華会長をはじめ、多くの中国と日本のご来賓の皆様をお迎えして、盛大に「紹興酒を楽しむ会」が京都において開催されましたことを心よりお祝い申し上げます。また、本席にご招待いただき、先ほど私どもと「中国の黄酒と日本の清酒との文化交流の促進のための協力枠組」が調印されましたことを大変光栄なこととうれしく思います。
宮下酒造株式会社
社長 宮下附一竜
戦前の酒税は、昭和19年に蔵出税になるまでは、造石税でした。造石税とは製造したお酒の量に課税する従量税方式のことです。明治11年(1878)の「酒類税則」の改正によって、清酒は1石(180L)につき金1円と決まりました。その後の推移は次のとおりです。
日本酒造組合中央会 中国支部長
宮下附一竜
日本酒造組合中央会中国支部長の宮下でございます。一言ご挨拶をさせていただきます。
本日は、平成18年広島国税局主催の清酒鑑評会表彰式がこのように盛大に開催されましたことをお慶び申し上げます。また、入賞されました皆様、誠におめでとうございます。そして、お世話になりました広島国税局の皆様に厚くお礼申し上げます。
宮下酒造株式会社
社長 宮下附一竜
今の清酒業者にとって、最もきつい言葉は次の言葉ではないかと私は思います。
「産業の成熟度と企業の成長率や業績は無関係である。成熟産業というようなものは存在せず、停滞した経営があるだけである。」(ストレッチ・カンパニー、16ページ)
宮下酒造株式会社
社長 宮下附一竜
(1)はじめに
平成15年4月に「ビールに係る酒税の税率の特例の創設」ということで、地ビール製造者に対し参入促進及び創業期における経営基盤の強化に資する観点から、3年間の期間限定で、販売数量200KLまでの範囲内において20%の酒税の軽減が実現することになり、現在実施されています。 そして、その3年の期限が平成18年3月31日に迫ってきています。来年の通常国会において期限を延長していただかないとこの制度は消滅してしまいます。
宮下酒造株式会社
社長 宮下附一竜
宮下酒造株式会社
社長 宮下附一竜
福沢諭吉先生が「西洋事情」を刊行したのは、慶応二年(1866)のことである。 「西洋事情」は大ベストセラーになり、この本によって、西洋の政治、風俗が紹介されたのである。 福沢先生が咸臨丸に乗ってアメリカに行ったのは、1860年のことであり、幕府の遣欧使節団の一員として、ヨーロッパに出帆したのは、1862年のことである。 この旅行の見聞が元になって「西洋事情」が出来上がるのである。
宮下酒造株式会社
社長 宮下附一竜
今なぜ清酒の「制度改革」が必要なのか
宮下酒造株式会社
社長 宮下附一竜
安政六年(1859年)十月二十六日、処刑の前日吉田松陰が江戸伝馬町の牢内で書き上げた遺書である「留魂録」(りゅうこんろく)の冒頭には、「身はたとひ 武蔵の野辺に朽ちぬとも 留め置かまし 大和魂」という和歌が書かれています。
宮下酒造株式会社
社長 宮下附一竜
2003年度のNHKの大河ドラマに「宮本武蔵」が決まり、岡山県ではこの機会を利用して、観光に力を入れようとしています。 そこで、当社といたしましても「武蔵鍔」(むさしつば)という銘柄の清酒を11月より新発売いたしました。