「岡山県酒造組合」への統合に向けて(2006年3月号)
岡山県酒造組合連合会
会長 宮下附一竜
平成18年2月10日の岡山県酒造組合連合会の理事会において、11単位組合で構成されている連合会を解散し、岡山県を一つの酒造組合、「岡山県酒造組合」に統合することを全会一致で決議いたしました。
岡山県酒造組合連合会
会長 宮下附一竜
平成18年2月10日の岡山県酒造組合連合会の理事会において、11単位組合で構成されている連合会を解散し、岡山県を一つの酒造組合、「岡山県酒造組合」に統合することを全会一致で決議いたしました。
岡山県酒造組合連合会
会長 宮下 附一竜
21世紀を迎え、みなさまに日頃のご愛顧を深く感謝申し上げ、今年もよろしくお願い申し上げます。
さて、現在酒類業界は未曾有の激動期を迎え、大きな試練の時に遭遇しております。 規制緩和によって競争が激化し、市場の縮小によって「勝ち組」と「負け組」が明確になりつつあります。 このことは、企業間のみならず、地域産業間の競争においても同じことがいえます。