2008年2月12日火曜日 JFN系列4局ネット ステーションらんでぶ~
チョコレート独歩・ホワイトチョコレート独歩の紹介
中四国のJFN系列4局ネットで放送されるステーションらんでぶ~(FM岡山では、Wonderful Go!Go!内で)という番組の中でチョコレート独歩・ホワイトチョコレート独歩が紹介されました。弊社工場長がインタビューにお答えする形で、チョコレート独歩・ホワイトチョコレート独歩の魅力をしっかりとリポートしていただきました。
チョコレート独歩・ホワイトチョコレート独歩の紹介
中四国のJFN系列4局ネットで放送されるステーションらんでぶ~(FM岡山では、Wonderful Go!Go!内で)という番組の中でチョコレート独歩・ホワイトチョコレート独歩が紹介されました。弊社工場長がインタビューにお答えする形で、チョコレート独歩・ホワイトチョコレート独歩の魅力をしっかりとリポートしていただきました。
バレンタインデーに合わせて宮下酒造(岡山市西川原)が限定販売しているチョコレート風味の発泡酒「チョコレート独歩」が、発売3年目の今年は製法を一新。飲みやすさを追求し、全国販売にも乗り出した。
「チョコレート独歩」は、酒類販売が伸び悩む2月に売れる商品をと、バレンタインデーのプレゼント用を見込んで06年1月に3000本を岡山地区で限定発売した。
中身は、同社の黒ビールを大幅に改良。液状チョコレートを加えてほのかな甘みをつけ、最終段階の濾過(ろか)時にカカオから抽出した液体を加えてチョコレートの香りを深めている。
今年からは酵母の発酵方法を変え、より飲みやすい味に衣替え。瓶を開けると甘い香りが漂い、口に含むと苦みの中にチョコレートをかすかに感じられる。同社の宮下晃一工場長は「ほぼ完成形といえるものになった。鍋にもケーキにも合う」と胸を張っている。5万本を全国へ出荷した。
また、昨年12月には、客からの要望でホワイトチョコレートタイプの発売も開始。ミルクや油脂がビールに溶け込まずに苦労したが、遠心分離機を使って商品化した。限定販売した6000本はほぼ完売の人気という。
全国では現在、6社ほどがチョコレートビールを醸造し、大手ビール会社も同社のビールを取り寄せて研究を始めているという。宮下工場長は「チョコレートビール日本一を目指して、来年はまた一ひねり工夫をこらしたい」と話している。
「チョコレート独歩」は330ミリリットル入り420円。「ホワイトチョコレート独歩」は同473円。問い合わせは同社(086・272・5594)へ。
OHK 岡山放送 『スーパーニュース』にてチョコレート独歩・ホワイトチョコレート独歩が紹介されました。「冬に売れるチョコレートビール」という特集で、アナウンサーの堀靖英さんが実際にチョコレート独歩を試飲され、『甘い香りで、黒ビールにコクを出した感じで甘みがあり、思ったよりも飲みやすい』と感想を述べられました。弊社工場長がインタビューにお応えいたしました。
2・14 バレンタインデー 今年はこんなチョコいかが?
テレビせとうち『ザ ニュースTSC』という番組の中でチョコレート独歩・ホワイトチョコレート独歩が紹介されました。「2・14 バレンタインデー 今年はこんなチョコいかが?」という特集で、リポーターの中島有香さんが実際にチョコレート独歩を試飲され、チョコレート独歩の特徴をリポートしていただきました。また弊社社長がインタビューにお応えいたしました。
宮下酒造(岡山市西川原)は、バレンタインデー(二月十四日)のプレゼント向けに、チョコレートの香りがする地ビールを今月中旬から全国発売する。
苦みのもとになるホップの量を減らすとともに、カカオのエキスを加えて醸造した。昨年の同時期におもに岡山県内で販売したところ、好評だったため今年から販売ルートを全国に広げる。
麦芽は、昨年のイギリス産中心からドイツ産に切り替え、低温でじっくり発酵させることで飲みやすく繊細な味に仕上げたという。
商品名は「チョコレート独歩」。アルコール度5%。三百三十ミリリットル瓶入り四百二十円。昨年の五倍の五万本を生産。各地のスーパーやコンビニのほか、インターネットなどで販売する。同社は「ひと味違った贈り物にお薦め」としている。
宮下酒造(岡山市西川原)は、「日本初」というビールの蒸留酒「ビア・スピリッツ オールド・独歩」を5月末に発売する
ドイツ産麦芽100%の地ビール「独歩」を蒸留し、樫のたるで5年以上熟成させた。熟成した麦とたるの豊かな香りが調和し、アロマホップのアクセントも利いた上品な味わいという。
発売から12年を迎えた「独歩」のバラエティー化を図るため開発した。同社では「発行した穀類を蒸留したウイスキーとは異なり、ビールそのものを蒸留した。『独歩』のうまみが凝縮され、新しい味を楽しめます」としている。
ラベルの文字は書道家片山竜篁(りゅうこう)氏が揮ごうした。アルコール度数40%。720ミリリットル入りで価格は4725円。県内の百貨店などで販売する。
また、同社ホームページ(https://www.msb.co.jp/)で、木箱入り(5250円)の予約を受け付けている。問い合わせは同社(086-272-5594)へ。
5月12日のRNC西日本放送、とことん!土曜~び!!にて宮下酒造が取り上げられました。アナウンサーの亀谷哲也さんのリポートで、独歩ビールのピルスナーと紫いも独歩をご紹介いただきました。さらに、今月末発売の「ビアスピリッツ オールド独歩」も初公開されました。
もうすぐバレンタインデー。甘いものが苦手な男性に、カカオの香りのお酒がいかが--。岡山市の酒造会社「宮下酒造」(宮下附一竜=ぶいちろう=社長)が、バレンタインデーのプレゼント用に、カカオエキスを入れた発泡酒「チョコレート独歩(どっぽ)」を開発、本格的に販売し始めた。ほとんど甘みなしにチョコレートの香りを楽しめるという。
同社によると、主力の酒についでビールの人気が高いが、その生産量は忙しい夏に比べて1~2月は激減。何とか冬場の醸造量を増やせないかと考え、バレンタインデーに着目、一昨年秋からチョコレートを入れた酒の開発を始めた。
当初はリキュールや焼酎を思索したが、アルコール度数が高いものにはカカオエキスが混じらない。ビールでためし、ホップと同時にカカオエキスを入れると、煮沸と発酵を経てよくなじむことが分かった。黒ビール用など3種類の麦芽を使うと、すっきりと、のごごしの良いチョコレートの発泡酒ができあがった。
昨年約3000本を試験販売したところ、1週間で売り切れる人気商品に。今年は麦芽を7種類に増やし、コクと香りを深めた。
宮下晃一工場長(29)は「チョコレートの香りが十分楽しめる発泡酒に仕上がった。食膳や食後、チョコレートケーキに合わせるなど、自分に合った飲み方で楽しんで」とPRしている。
330ミリリットル入り、1本357円(税込み)。限定1万本。スーパーや百貨店、インターネットを通じて販売している。