2009年11月04日発売 日経トレンディ TRENDY 12月号
業界別、ブレイク候補はこれだ
2009年11月04日発売の日経トレンディ TRENDY 12月号の「業界別、ブレイク候補はこれだ」という特集記事の中で、「牡蠣に合う白ビール」「ウナギに合うビール」が紹介されております。誌面は書店にて御覧ください。
業界別、ブレイク候補はこれだ
2009年11月04日発売の日経トレンディ TRENDY 12月号の「業界別、ブレイク候補はこれだ」という特集記事の中で、「牡蠣に合う白ビール」「ウナギに合うビール」が紹介されております。誌面は書店にて御覧ください。
北の守護神を祀るための黒ビール。ウナギに合わせれば、災厄知らず!?
DIME 2008年8月5日発売 No.16・17に弊社の独歩 ウナギに合うビールが紹介されております。誌面は書店にて御覧ください。
ウナギ料理に合う黒ビール「独歩うなぎ」 ビールとウナギで夏ばて防止―。岡山市の宮下酒造は甘くコクのある香味で、ウナギ料理に合う瓶入り黒ビール「独歩うなぎ」を新発売。330ミリリットル入り1本357円。
夏の土用「丑の日」にウナギを食べる習慣は、災難を避けるため丑の方角(北)の守護神、玄武を祀(まつ)ったというのが由来の一説。玄武は黒い神なので”黒いもの”を食べるとよいとされ、丑の日にはウナギなどの黒い食べ物を食べる習慣が定着したという。
「独歩うなぎ」は黒い食べ物にちなみ、麦芽を甘く香ばしい風味に語化したウナギに合う黒ビールを開発。口の中に広がる甘みと香味がウナギの味を損なわず、アルコール分5%の濃厚な味わいとのどごしが楽しめるという。
宮下酒造では「日本人の食文化にマッチさせた新しい提案のビール。定着に時間がかかるかもしれないが、8月初旬までの期間限定で約1万本が販売目標」としている。
宮下酒造(岡山市西川原)は黒ビール「独歩 うなぎに合うビール」を一日に発売する。土用の丑の日(二十四日、八月五日)を控え、八月上旬までの期間限定で岡山県内の百貨店やスーパーなどで販売する。
黒ビール特有の甘くて香ばしい麦芽の香りが特長。味が濃いウナギのかば焼きに合うよう麦芽の混入比率を高め、通常の黒ビールより濃厚な味に仕上げた。アルコール度は約5%。三百三十ミリリットル瓶入りで、希望小売価格は三百五十七円。
土用の丑の日にウナギを食べる由来の一つに、北方(丑の方角を含む)の守護神・玄武の方位色が黒であるのにちなみ、ウナギや黒豆など黒いものを食べるのが習慣となったという説がある。このため縁起も担いで黒ビールにした。
同社は「ウナギと合うビールの開発は全国初。新たな販路開拓につなげたい」としている。
土用の丑(うし)の日(24日、8月5日)にウナギに並ぶ新しい名物を作ろうと、宮下酒造(岡山市西川原、宮下附一竜社長)が「うなぎに合うビール」=写真=を全国で初めて開発し、1日から販売を始めた。
ドイツの醸造法で作られたシュバルツビールと呼ばれる黒ビールで、香ばしい麦芽の香りと濃厚な味わいが特徴。ウナギなどのこってりした食べ物には、黒ビールのようなコクのある酒が合うちう。
宮下社長が、土用の丑の日にウナギを食べるのは「丑の日は災難を受けやすい日」という言い伝えから、丑の方角(北)の守護神で黒い神である「玄武」を祭る意味で黒いものを食べるようになったという由来を聞き、黒ビールの発売を企画した。
夏季限定商品で、県内の百貨店やスーパー、ウナギを取り扱う飲食店などのほか、東京や大阪などでも販売される。容量は330ミリリットル。価格は357円。
宮下社長は「ウナギとの相性は絶妙。丑の日の定番として徐々に定着させたい」と話している。