2008年7月6日発売 Lapita 8月号 日本全国酒蔵発 リッチビール大図鑑
2008年7月6日発売のLapita(ラピタ)8月号の「日本酒造りの伝統の技が光る 日本全国酒蔵発 リッチビール大図鑑」という特集記事の中で弊社の独歩ビール クロイゼニングタイプが紹介されております。誌面は書店にて御覧ください。
2008年7月6日発売のLapita(ラピタ)8月号の「日本酒造りの伝統の技が光る 日本全国酒蔵発 リッチビール大図鑑」という特集記事の中で弊社の独歩ビール クロイゼニングタイプが紹介されております。誌面は書店にて御覧ください。
宮下酒造(岡山市西川原)は黒ビール「独歩 うなぎに合うビール」を一日に発売する。土用の丑の日(二十四日、八月五日)を控え、八月上旬までの期間限定で岡山県内の百貨店やスーパーなどで販売する。
黒ビール特有の甘くて香ばしい麦芽の香りが特長。味が濃いウナギのかば焼きに合うよう麦芽の混入比率を高め、通常の黒ビールより濃厚な味に仕上げた。アルコール度は約5%。三百三十ミリリットル瓶入りで、希望小売価格は三百五十七円。
土用の丑の日にウナギを食べる由来の一つに、北方(丑の方角を含む)の守護神・玄武の方位色が黒であるのにちなみ、ウナギや黒豆など黒いものを食べるのが習慣となったという説がある。このため縁起も担いで黒ビールにした。
同社は「ウナギと合うビールの開発は全国初。新たな販路開拓につなげたい」としている。
土用の丑(うし)の日(24日、8月5日)にウナギに並ぶ新しい名物を作ろうと、宮下酒造(岡山市西川原、宮下附一竜社長)が「うなぎに合うビール」=写真=を全国で初めて開発し、1日から販売を始めた。
ドイツの醸造法で作られたシュバルツビールと呼ばれる黒ビールで、香ばしい麦芽の香りと濃厚な味わいが特徴。ウナギなどのこってりした食べ物には、黒ビールのようなコクのある酒が合うちう。
宮下社長が、土用の丑の日にウナギを食べるのは「丑の日は災難を受けやすい日」という言い伝えから、丑の方角(北)の守護神で黒い神である「玄武」を祭る意味で黒いものを食べるようになったという由来を聞き、黒ビールの発売を企画した。
夏季限定商品で、県内の百貨店やスーパー、ウナギを取り扱う飲食店などのほか、東京や大阪などでも販売される。容量は330ミリリットル。価格は357円。
宮下社長は「ウナギとの相性は絶妙。丑の日の定番として徐々に定着させたい」と話している。
日本全国の多彩なおいしさ
地ビールを味わおう!
2008年6月発売 早うま!厳選ビールのつまみ―今夜は我が家が居酒屋さん (レディブティックシリーズ no. 2711)の「日本全国の多彩なおいしさ 地ビールを味わおう!」という記事の中で弊社の独歩ビール ヴァイツェンタイプが紹介されております。誌面は書店にて御覧ください。
トレンドチュー木 母の日のプレゼントは
RSK山陽放送テレビのイブニングニュースにて、「トレンドチュー木 母の日のプレゼントは」という特集の中で、ちょっと変わったプレゼントとして、母の日ラベルの梅酒早春と地ビール 独歩が取り上げられました。リポーターの小沢典子さんが弊社に取材に来られ母の日ギフトの梅酒早春を試飲されました。
お花見特集 絶品のお酒
OHK 岡山放送 にて木曜深夜に放送中の情報番組『Web×s(ウェッブス)』にて、弊社宮下酒造が特集されました。ななこおねえさん(赤澤奈名子)のリポートで、弊社工場長が清酒蔵、ビール工場をご案内いたしました。ななこおねえさんには、大吟醸極聖、地ビール独歩(デュンケル、ピーチピルス)を試飲していただきました。また、オススメ商品ラインナップとして、梅酒・早春、米焼酎 男の勲章、ゆず酒、ぴおぅね酎、しぃくゎ酎、うまあま仕立てをご紹介いただきました。
続々登場
人気を集める大学ブランド商品
OHK 岡山放送 『スーパーニュース』にて、新宿高島屋で行われた「大学は美味しい!!」フェアに参加した様子や「おお岡大」の酒造り体験プロジェクトの様子が紹介されました。
岡山大の農地で収穫された米だけを使った清酒「おお岡大」の酒づくりに、同大学生17人が挑戦している。初日の15日には、醸造元の宮下酒造(岡山市西川原)で酒造りを見学した学生たちが、仕込みタンクをのぞき込んで香りを確かめたり、米を蒸す様子を撮影したりした。
「おお岡大」の仕込みは今年で3回目。本醸造酒に加え、昨年からは純米吟醸酒も醸造し、学生や教員らの間で人気も定着してきた。醸造家庭を実地で学べると、農学部が体験学習「『おお岡大』を造ってみ隊」を企画し、学生を募った。
初日は、宮下晃一工場長から製造工程の説明を受けたあと、工場内を見学。酒米を蒸し、もと仕込みのタンク、酒を搾る装置などを見学した。次回以降は、もとこうじづくりや本仕込みなどを体験する。20歳以上の学生は、しぼりたての新酒も試飲する。
参加した農学部2回生の西堀未紗さん(20)は「いい思い出にもなるし、勉強にもなる。最後の試飲も楽しみです」と話していた。
米作りから醸造まで
岡山大学ブランドこだわりの酒
OHK 岡山放送 『スーパーニュース』にて「おお岡大」の酒造り体験プロジェクトの様子が紹介されました。「米作りから醸造まで 岡山大学ブランドこだわりの酒」というタイトルで、岡山大学の学生が実際に麹を造る模様が撮影され、学生のインタビューも放映されました。
全国の大学が開発を手がけた「大学ブランド食品」のフェア(同フェア実行委員会主催)が東京・新宿のデパートで開かれており、岡山大は日本酒「おお岡大」を出品、人気を集めている。二十日まで。
国公私立の二十四大学がコメ、乳製品、菓子類などさまざまな農水産品と加工品を出店。岡山大は付属農場で収穫した「アケボノ」を使った本醸造と純米吟醸の二種類の「おお岡大」を展示・販売している。
「おお岡大」は、製造を宮下酒造(岡山市西川原)が行う産学連携で二〇〇六年に生まれた岡山大のブランド。学生歌の歌詞にある「おお岡大」のフレーズから命名した。
会場では試飲もあり、買い物客は原料米などの説明を聞きながら「フルーティーで飲みやすい」と感想を述べていた。新潟大の日本酒や山梨大のワイン、鹿児島大の焼酎などと味をくらめる辛党もいた。
岡山大農学部の斉藤邦行教授は「全国にもアピールできるような岡山大のブランドとして定着を図りたい」と話していた。