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2010年1月18日月曜日 KSB瀬戸内海放送 スーパーJチャンネル

Jチャン ぴっくあっぷ 岡山名産!ユニーク桃グッズ

KSB瀬戸内海放送 スーパーJチャンネルにて、「Jチャン ぴっくあっぷ 岡山名産!ユニーク桃グッズ」という特集の中で、純米桃にごりが紹介されました。またバレンタイン用のギフトとして、チョコレート独歩、ホワイトチョコレート独歩、チョコレートリキュール 愛のキューピットが取り上げられました。

岡山名産!ユニーク桃グッズ
岡山名産!ユニーク桃グッズ
岡山名産!ユニーク桃グッズ

2009年12月22日火曜日 岡山日日新聞 宮下酒造が新酒発売

宮下酒造が新酒発売

 宮下酒造(岡山市中区西川原、宮下附一竜社長)は、クリスマスシーズンに向け「チョコレートリキュール 愛のキューピット」を発売した。

 同社の米焼酎にカカオエキスをブレンド。口当たりはなめらかで、甘さはしつこくなく、すっきりとした飲み口に仕上げた。ロックがお薦めで、ホットや牛乳で割ってもおいしいという。

 250ml入りで630円。アルコール度数は10%。岡山県内のコンビニ、デパート、酒販店などで販売し、初年度1万本の売り上げを見込んでいる。

 同社は「いろんな楽しみ方があるので、自分好みの飲み方を見つけてほしい」と話していた。

2009年12月20日日曜日 山陽新聞 クリスマス向けリキュール発売 チョコの風味 あす宮下酒造

クリスマス向けリキュール発売 チョコの風味 あす宮下酒造

 宮下酒造(岡山市中区西川原)はクリスマス向けに21日、チョコレート風味が楽しめるリキュールを全国発売する。

 自社製の米焼酎にカカオエキスを加えた。なめらかな口当たりで、程よい甘みがありながら後味はすっきりしているという。ロックのほか、温めたり牛乳を加えるなど多様な飲み方で味わえる。

 商品名は「チョコレートリキュール 愛のキューピット」。アルコール度10%。250ミリリットル入り630円。百貨店や、コンビニエンスストアのファミリーマート(中四国地区)などで販売する。

 冬季限定発売の地ビール「チョコレート独歩」との詰め合わせも同社ホームページから購入可能。同社は「クリスマスに大切な人との楽しい時間を演出して」とPRしている。

2009年11月16日月曜日 毎日新聞 カキ料理にぴったり 宮下酒造 白ビールを発売

カキ料理にぴったり 宮下酒造 白ビールを発売

 本格的なカキのシーズンに合わせ、酒造会社「宮下酒造」(中区西川原)が、「牡蠣に合う白ビール」を発売した。柑橘系の香りとさっぱりとした辛口でカキ料理に合うという。

 同社によると、昨夏発売した「ウナギに合うビール」に続き、食材との相性をコンセプトにした第2弾。通常の大麦麦芽に小麦麦芽を加え、酸味と芳醇さを出した。白濁したビールは、カキ鍋やカキフライ、生ガキにも合うという。宮下附一竜社長は「(広島、宮城に次いで)全国3番目の各生産地の岡山からカキに合うビールを造りたかった。一つの遊び心として楽しんでほしい」と話した。

 日本酒に使われる雄町米を副原料にした「雄町米ラガービール」も同日発売。軽やかで透明感ある風味が楽しめるという。いずれも330ミリリットル、税込み420円。

2009年11月06日金曜日 岡山日日新聞 宮下酒造 ビール2種新発売 「牡蠣に合う白」「雄町米ラガー」

宮下酒造 ビール2種新発売 「牡蠣に合う白」「雄町米ラガー」

 宮下酒造(岡山市中区西川原、宮下附一竜社長)は1日、「牡蠣(かき)に合う白ビール」「雄町米ラガービール」を発売した。

 白ビールは、カキとの相性を考え、大麦麦芽に小麦麦芽を50%投入、酸味の効いた辛口に仕上げた。小麦の使用でにごっているため、白ビールと呼ばれる。

 08年7月発売の「ウナギに合うビール」に続く第2弾。

 ラガービールは、岡山らしい地ビールを造ろうと、日本酒に使われる雄町米を20%使用。軽くさわやかな飲み口で、米のうまみも効かせた。

 両ビールともアルコール度数5%、330ミリリットル入り。価格は420円で、県内のデパート、スーパー、酒販店で販売される。各1万本生産される。

 宮下社長は「ユニークな商品で、酒文化を向上させたい」と意気込んている。

2009年09月04日金曜日 山陽新聞 白麹仕込みの米焼酎 黒麹版と売り込む

白麹仕込みの米焼酎 黒麹版と売り込む

 宮下酒造(岡山市中区西川原)は7日、白麹で仕込んだ米焼酎「本格米焼酎 白麹仕込み 白備前 無濾過」を発売する。

 白麹をふんだんに使い、清酒酵母を2種類ブレンドして発酵、蒸留。米の風味を生かし、軽やかな飲み口に仕上げた。ロック、冷やしてストレート、お湯割り、水割りなど、さまざまな飲み方が楽しめるという。アルコール度25%、720ミリリットル入り1260円。

 先に発売した濃厚な味わいの黒麹仕込みの米焼酎「黒備前」とともに岡山県内のスーパー、百貨店、JR岡山駅、岡山空港などで販売する。同社は「土産や贈答向けの需要も取り込みたい」としている。

2009年05月29日金曜日 山陽新聞 岡山大ブランド酒第3弾 1000本限定 梅酒を発売

岡山大ブランド酒第3弾 1000本限定 梅酒を発売

 岡山大(岡山市北区津島中)は、農学部付属農場で栽培した梅の実を原料にした梅酒「おお岡大 梅酒」の販売を同大生協で始めた。すでに発売している大学ブランドの本醸造酒、純米吟醸酒に続く第三段。

 梅酒は七百二十ミリリットル入りで千二百六十円。農学部付属山陽圏フィールド科学センター岡山農場(同)で二〇〇七、〇八年に収穫した梅の実計約二百五十キロを使い、宮下酒造(同市中区西川原)が千本限定で製造した。

 同社の宮下晃一取締役工場長は「梅のエキスが十分に出ており、まさに梅酒らしい仕上がりになった」と話す。梅酒は六月十一-十六日、東京・渋谷区の高島屋新宿店で開かれる全国の大学ブランドフェアにも出品される。